RACコーディネーター講座

川の指導者講習
専門講習
水辺の入門的講座

活動範囲

事業の企画・運営・評価報告ができ、全総括者として活動を管理できる。

受講条件

  1. インストラクター受講後 60時間以上のOJTを経験したもの
  2. RACの安全に関する付加講座(「水辺のリスクマネジメント」「水辺のレスキュー講習」「水辺のファーストエイド」)を修了していること。。

目標

  1. RAC憲章の意味を理解し、これを伝え広めることができる。 
  2. RAC指導者登録制度と参加の方法、コーディネーターの役割について理解する。 
  3. 水辺の保護・保全の重要性を認識し、それを実践する。 
  4. 活動全体を把握し、体験活動を監理できる。
  5. RACの活動に必要な技能を取得し、リーダー・インストラクターと協力してプログラムを運営できる。 
  6. 効果的なプログラム立案のための過程と手法を知り、活用できる。 
  7. 適切な指導者を配置し、プログラムに合わせたコーディネートができる。

必須科目 講座実施時間20時間以上

科目講義学科・実技合計
① RACとコーディネーターの役割22
② 事前レポート11
③ 参加者理解とニーズ把握33
④ 安全対策について33
⑤ 事業の指導体制と展開について33
⑥ 事業企画・運営55
⑦ 評価33
⑧ 試験
合計20