川の指導者講習
専門講習
水辺の入門的講座
活動範囲
事業の企画・運営・評価報告ができ、全総括者として活動を管理できる。
受講条件
- インストラクター受講後 60時間以上のOJTを経験したもの
- RACの安全に関する付加講座(「水辺のリスクマネジメント」「水辺のレスキュー講習」「水辺のファーストエイド」)を修了していること。。
目標
- RAC憲章の意味を理解し、これを伝え広めることができる。
- RAC指導者登録制度と参加の方法、コーディネーターの役割について理解する。
- 水辺の保護・保全の重要性を認識し、それを実践する。
- 活動全体を把握し、体験活動を監理できる。
- RACの活動に必要な技能を取得し、リーダー・インストラクターと協力してプログラムを運営できる。
- 効果的なプログラム立案のための過程と手法を知り、活用できる。
- 適切な指導者を配置し、プログラムに合わせたコーディネートができる。
必須科目 講座実施時間20時間以上
科目 | 講義 | 学科・実技 | 合計 |
---|---|---|---|
① RACとコーディネーターの役割 | – | 2 | 2 |
② 事前レポート | – | 1 | 1 |
③ 参加者理解とニーズ把握 | – | 3 | 3 |
④ 安全対策について | – | 3 | 3 |
⑤ 事業の指導体制と展開について | – | 3 | 3 |
⑥ 事業企画・運営 | – | 5 | 5 |
⑦ 評価 | – | 3 | 3 |
⑧ 試験 | – | – | – |
合計 | 20 |