RAC学校リーダー講座

活動範囲

インストラクターのもとで指導できる。

受講条件

25歳以上の学校教員であること

目標

1. 指導者養成団体の水辺の活動において、補助スタッフとして活動できる。 
2. 補助スタッフとして活動する指導者養成団体の水辺の活動において、セルフレスキューができる。 

認定関連

1. RACリーダー必須科目21時間のうち、RAC指定の科目6時間以上修了したものを「RACアシスタント・リーダー」として称する。受講後、3ケ年度（年度開始日は4月1日）間はRACリーダー必須科目の修了単位 ※ とすることができる。 ※ 原則として同じ指導者養成団体もしくはRACトレーナーの行う講座で受講した場合に有効
2. RACリーダー養成カリキュラムのうち、RAC指定の科目7時間を修了した25歳以上の学校教員を、「RAC学校リーダー」として登録することができる。

必須科目　講座実施時間7時間以上

科目	講義	実技	合計
① 川に学ぶ体験活動の理念	1	–	1
② 川という自然の理解	–	2	2
③ 安全対策について	1	–	1
④ 川に学ぶ体験活動の基礎技術 ※1	1	2	3
合計	3	4	7

• 基礎技術の講義・実習の時間において、個人装備のリスクと使い方や管理、ＰＦＤ体験、スローバック救助、流水での基本的泳法、監視、点呼等を含める。